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体幹トレーニングについて(番外編)

 

みなさんこんにちは。
フィジカルトレーナーの大森です。

第一回>>>体幹トレーニングについて(1/6)

第二回>>>体幹トレーニングについて(2/6)

第三回>>>体幹トレーニングについて(3/6)

第四回>>>体幹トレーニングについて(4/6)

第五回>>>体幹トレーニングについて(5/6)

第六回>>>体幹トレーニングについて(6/6)

体幹トレーニングコラム6回目のコラムが終わったのですが、どうしてもお伝えしたい内容があり「番外編」として執筆しています笑

 

 

腹筋を使ってるのに首が痛む?

腹筋をすると首が痛くなる

このような方からアドバイスを求められることが多いです。

そもそも腹筋を使っているのに首が痛む原因は?

それは…

首を使いすぎているからです。

本来は首は大きく動かさず、安定させている状態で、お腹周辺を伸び縮みさせることが腹筋正しく行う場合の注意事項です。

本来は腹筋を行うときには、体を丸めるときに、胸郭も少し潰れながら体全体が均一にカーブしていくことが重要となります。
しかし、胸郭と呼ばれる肋骨周辺(胸椎も含む)が硬くなっていると、胸郭の動きが出ないため、首の動き過ぎが起こり首の痛みが起こります。

このような状態で腹筋動作を継続することは、頸部のケガに繋がることもあります。
そのような方は、ムリなく、胸郭(胸椎)の柔軟性を高めながら腹筋運動を行うと良いと思います。

胸郭(胸椎)が硬くなっている人は多いです。
その胸郭の硬さ、つぶれから、お腹が出ている人もいます。

ぜひ、そのあたりも見極めながらムリなく継続的に実施しましょう!!
お体についてお悩みのある方は、ぜひ圧倒的な体幹機能を作るスペシャリストの大森までお問合せください!!

では!!

 

 

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