大森 大

  • ボディメイク

体幹トレーニングについて(1/6)/大森大

 

みなさんこんにちは。
フィジカルトレーナーの大森です。

今回は皆さんが良く耳にする「体幹トレーニング」についてお伝えしていきます。

なぜ体幹トレーニングが必要なのか?
体幹トレーニングを行うだけで良いのか?
そもそもなぜ体幹が弱くなっているのか?

などを考えながら進めていきますね。

まず「体幹」とはどこを指すかというと、体から手、足、頭を取り除いた「胴体」の部分になります。そこには脊柱や骨盤、肋骨や肩甲骨などの部分も含まれています。

つまりお腹まわりだけのことを、本来「体幹」とは呼びません。
そのあたりも考えていくと、体幹を鍛えるということは、ただ「腹筋・背筋」だけを鍛えれば良いというわけではないことはなんとなーくわかっていただけますね。

そもそも私がトレーナーとして活動していて、耳を疑うのは毎日腹筋300~1000回実施しているという方に出会った時です。

まだ1日で何回かに分けて実施しているのでしたらよいと思います。
でも話を聞くと結構連続で実施している人も多いです。

そんなに回数を行えるってことは…

腹筋が強い

のではなく…

腹筋が使えていない、もしくは省エネ過ぎるから持続できると捉える方が自然かと思います。

そもそも腹筋群は、体を支持するときに多く働く種類の筋肉ですから、速筋よりも遅筋の割合が多いです。
ですから、筋持久力がありますから、多く回数を行うことは、なんら問題はありません。
しかし、回数が多すぎるということは、それだけ出力が弱くなっていると捉えることができますから、回数の設定には注意したいです。

 

「結論」

〇数をやれば良いってものではない

〇質にも拘れ

〇体幹はしなやかに働く程度に鍛えるべし。

 

ましては遅筋繊維の割合が遺伝子的に多いからといって、全員が腹筋が腹筋が得意ということはないと思われますのでご注意ください笑

では。

 

 

次のコラムへ>>>「体幹トレーニングについて(2/6)」

 

 

大森 大

大森 大

Jrアスリート、アスリート専門トレー二ング&コンディショニングジム「SOSアスリートラボ」代表。横須賀市を中心に「諦めるか、挑むか。その選択があなたの人生を決める。」を理念に活動し、Jrアスリート・アスリートの障害の予防と競技力向上に努めている。

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