予防医学ラボNo.face8事務局

  • ダイエット
  • ヘルスケア
  • 健康促進

その栄養素足りてないかも?9大栄養素抜きすぎている?

 

こんにちは。
予防医学ラボNo.face8事務局です。

 

今は9大栄養素の時代!

栄養素といえば、3大栄養素や5大栄養素などいろいろ聞きますよね。
まずは、その詳細を見てみましょう。

① 3大栄養素

これは知っての通り、『糖質・たんぱく質・脂質』です。

② 5大栄養素

① に『ビタミン・ミネラル』を足した5つの栄養素のことです。

③ 6大栄養素

② に『食物繊維』を足した6つの栄養素のことです。

 

ここまでは皆さんもよく聞く栄養素が多いのではないでしょうか。
では、9大栄養素とは何が含まれるのでしょうか?

糖質・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維』と『フェイトケミカル・水・酵素』です。

フェイトケミカルとは、新鮮な野菜や果物に多く含まれる抗酸化栄養素のことです。
ポリフェノールやカロテノイドなど聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

 

酵素の必要性

なぜ9大栄養素に酵素が含まれるかご存じですか?

例えば、車は数百以上の高温で一瞬に酸化(爆発)してエネルギーを作り出していますよね。
ですが、人の場合高温高圧でいることができません。
そのため体温が30~40度でもエネルギーを作り出すことができるように、酵素が必要になるのです。

どんなに良い栄養素をとり、それを活かすビタミンやミネラルが足りていたとしても、それらをきちんと利用してくれる酵素が無いことには無駄に終わってしまいます。

また、酵素は一生に生産できる量も1日で使用できる量も有限です。
これは遺伝子に組み込まれており、母親によって決められます。
この酵素は生命維持には必要不可欠で、体内の酵素がなくなる=死となるのが生き物です。

この有限とされる酵素を無駄遣いすることが何に繋がるのか、酵素は何に使われどんな働きをしているのか?
ダイエットや酵素のコラムでお話ししていますので、意識してみてくださいね。

>>>「「夏に不足しがちなミネラル」そもそもミネラルとは?

>>>「脂肪を唯一燃焼してくれる?ミトコンドリアの生態

 

ミトコンドリアはどうやって脂肪を代謝しているのか?

まずは、体脂肪(中性脂肪)を酵素の働きで「脂肪酸」と「グリセロール」に分解します。
カルニチンの力を借りて脂肪酸がミトコンドリアへ入ります。
「脂肪酸」は血流の流れに乗って「カルニチン」の力をかりて全身の細胞内にあるミトコンドリアへ入り込みます。「グリセロール」は肝臓で代謝されます。
その後、代謝酵素と水素の力をかりて「TCA回路」というサイクルをまわします。
そのため、酵素と水素が不足していると脂肪が燃焼されにくくなります。

と、少し難しい言葉がたくさん出てきましたが、ミトコンドリアは分解された脂肪酸の中継をしてくれています。

ということは、ミトコンドリアが働いてくれないと、脂肪が排出されない・・・ということになります。

 

 

補足の豆知識:糖質と炭水化物

よく、3大栄養素に炭水化物と書かれることがありますが、糖質=炭水化物ではありませんので、知っておきましょう。
炭水化物は、糖質+食物繊維のことです。

炭水化物抜きダイエットや糖質制限ダイエットなどでもそうですが、この炭水化物を抜きすぎることがよくないのはこれでイメージが付きましでしょうか。

以前のコラムにも記載していますが、糖質は重要なエネルギー源であり、必要不可欠です。

>>>「GI値って本当は何の数字?

糖質を抜くのではなく、血糖値の上昇を抑えてあげることにフォーカスしたほうが健康的だと思います。
そのためには、食物繊維の摂取とGI値の把握がカギです。

みなさんも、知らないうちに体に鞭打つ生活をしているかもしれません。たまにはしっかり休ませ、ただしい栄養の補給を心がける期間を作ってあげてくださいね!

 

 

 

 

予防医学ラボNo.face8事務局

薬剤師や理学療法士など、医療の現場で活躍してきたスペシャリストたちによる、オリジナルの個別サポートプログラムを考案。 『もっと』『さらに』を追求する人達の為、体の基礎から再構築。予防医学/医療の観点から、美容・スポーツ・健康・仕事のプロフェッショナルに必要な健康の基盤を再建し、理想の『その先』へ。

関連記事