予防医学ラボNo.face8事務局

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予防医療の重要性と一生涯にかかる医療費

医師と医療費は増加しているが…

 

 

近年50年間で医師数は約36倍に増加しています。 しかし、ガンや糖尿病、高血圧や高脂血症などの『生活習慣病』は増加している現状にあります。

糖尿病に関しては、昭和初期には国内に数百人の罹患率であったものの、現在では予備軍を含めて約2,210万人といったデータがでています。

ガン、高血圧、高脂血症なども同様に数千万人の罹患率となっています。 ガンに関しては、死亡数の増加が著しい状況にあるうえ、これらは若者にまで罹患率の広がりをみせています。

 

生活習慣病が増加する原因

近年の生活習慣病増加と同時に、食生活の欧米化があげられています。 1900年代から2000年にかけて、乳製品は18.2倍、肉類は9.8倍、卵は6.4倍にまで増えています。一方で米やイモ類の摂取量は半分以下になっていることから、肉、卵、牛乳、バターなどの『高脂肪食』の取りすぎが様々な病気の要因になっていることが考えられます。

 

 

 

食事を見直す前に

上述した内容から食生活の改善は必然となってきますが、現在の日本の食事情を鑑みるとそう上手くいかないのが現実です。添加物が多く、年間4~10キロの摂取が平均となっていたり、食材そのものの栄養価が低下していたりするなど、予防医療・美容の観点でなかなか困難を極める部分も出てきます。

そこで、予防医学ラボNo.face8では、IDENSILの結果をもとに個人の体質や所有する遺伝情報を得ること、体内の不要・有害要素を一時リセットすることをベースにした完全パーソナルのアスリート・ヘルスケア・ビューティーのサポートをしています。 個人により、仕事や周辺環境などの変えられない要因を考慮して無理のない範囲でストレスなく、予防医療・美容に努めていくことがより“人生100年時代”を健康に過ごしていける一つの方法だと思います。

 

 

予防医学ラボNo.face8事務局

予防医学ラボNo.face8事務局

薬剤師や理学療法士など、医療の現場で活躍してきたスペシャリストたちによる、オリジナルの個別サポートプログラムを考案。 『もっと』『さらに』を追求する人達の為、体の基礎から再構築。予防医学/医療の観点から、美容・スポーツ・健康・仕事のプロフェッショナルに必要な健康の基盤を再建し、理想の『その先』へ。

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