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コロナ太りは「新しい生活様式」で撃退!

こんにちは。遺伝子分析に基づくカウンセリングサービス“ワンレシピ”事務局です。

コロナウイルスによる自粛生活でリモートワークが続き、運動不足で身体がなんだか重いと感じている方はいらっしゃらないでしょうか。
またリモート飲み会でついつい飲み過ぎ・食べ過ぎで太ってきてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。

コロナ太りはまだ時間が浅いので、早めに対策を打てばリカバリーが可能です。独自の「新しい生活様式」で、コロナ太りを解消しましょう。

 

大切なことは数値管理。しっかり記録する習慣を

「なんとなく身体が重い」「洋服が窮屈に感じる」と思っていても、なかなか増加した体重を元に戻すことはできません。
大切なのは、現状をしっかり数値で把握することです。

平常時(コロナ自粛生活前)と比較して、自分の体重が何キログラム増えたのかを正確に把握します。
そして翌日から毎日、決まった時間に体重を測る習慣をつけます。測った体重はしっかり記録をつけます。
もし増加しても、ありのままの数字をしっかり記録に残します。

この習慣を繰り返すことによって、「なんとなく太ってきたかな?」というあいまいな気持ちから「○キログラム落とさなくてはいけない」という意識へ変わります。
極端な場合、毎日体重を測り記録をつける習慣だけでも、体重を落とすことに成功する方もいらっしゃるほどです。

もし自分が前の日食べ過ぎてしまったという自覚があり、それが翌日の体重に反映されていると、だんだんと食べ過ぎを控える気持ちになります。

天気が悪くて明らかに毎日の平均歩数よりも少ない日が続いていると感じていると、自然と体重にも現れてくるので別の方法を考えるようになります。

しっかりとした意識付けには、体重を測り記録するという新しい生活様式が適切なのです。

体温を測る習慣が根付いた方も多いと思いますので、ぜひ同じタイミングで体重測定も追加して、健康維持に役立てましょう。

 

 

朝食をしっかり食べて生活リズムを決める

テレワークなどで通勤時間がなくなったことで、これまでの生活習慣が変わった方も多いのではないでしょうか。
日頃朝食を食べる習慣がなかった方にとっては、生活習慣を是正する絶好のチャンスです。
コロナ太り解消のために取り入れていただきたい新しい生活様式2つ目は、毎日朝食をしっかり食べ、生活リズムを決めることです。

朝食を取ることで昼・夕食のリズムが決まってくるので、できれば毎日同じ時間に朝食を取るようにします。
これからはテレワークとそうでない日が混ざってくることが増えそうであれば、会社に行く日でも可能な時間帯で習慣化すると良いでしょう。

またこの食事リズムを崩さないために、食事と食事の間にお腹が空かないような工夫も取り入れます。
オススメしたいのは、噛み応えのあるメニュー。
たとえば白米を玄米に代えるなどの置き換え。噛み応えのあるメニューには食物繊維の豊富なものが多く、食事のエネルギーを落としたり、身体の余分なものを排泄したりするのに役立ち、コロナ太り対策には頼もしい味方となります。

 

 

 

【参考文献】

「食べる順番で簡単ダイエット」枻出版社

 

 

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