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「暑くて眠れない」なら、体温をコントロールしよう

こんにちは。遺伝子分析に基づくカウンセリングサービス“ワンレシピ”事務局です。

コロナウイルスの流行で「免疫力」に注目が集まりました。
免疫力の維持・向上に効果的なことの一つに、質の良い睡眠をしっかり確保することがあります。

どんなに万全の準備をして臨んだ試験や仕事でも、直前の寝不足によって思うようにパフォーマンスが発揮できなかったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
免疫力の向上はもとより、日常におけるパフォーマンスの発揮に睡眠がとても重要なことは、言うまでもありません。

しかし気温の高まりと湿度上昇があいまって、寝苦しさを感じる季節となってきました。「眠りたくても眠れない」とお悩みの方へ、解消法をご紹介したいと思います。

 

 

眠りのリズムをつかむ入浴

生活リズムができていると食事や入浴のタイミングは一定になりがちですが、寝苦しさから睡眠不足を感じている場合には入浴のタイミングを見直してみるのがオススメです。
気温が上昇している時は、帰宅後にお食事より先にお風呂に入ってみましょう。
暑くなってくると、屋外の暑さと室内の冷房温度の差によって身体はダメージを受けています。
このダメージが自律神経の乱れにつながりやすいのです。
交感神経の司る体温をコントロールする機能が低下しがちなので、帰宅したらまずお風呂に入ってリセットします。少し熱めの42℃くらいのお湯に浸かるというのが良いでしょう。
暑いのに、熱い湯船に入りたくはないと思うかもしれませんが、時間はさっと数分でOK。入浴後にはさっぱりして気分もリフレッシュできます。

 

 

入浴に学ぶ、体温コントロール

帰宅後すぐに入浴しやや熱めの湯船に浸かったら、そこからゆっくりごはんを食べたり、くつろいだりしましょう。
入浴によって深部体温が上昇した後、ゆっくりと体温は降下していきます。
夜寝る前は体温が高いようなイメージがありますが、実は体温がやや下がってくるあたりで眠気はやってきます。ですからこのタイミングで自然と眠ることがスムーズな入眠なのです。
このゆるやかな体温上下のリズムを作ってあげましょう。

せっかく体温調節に気を配るのであれば、寝室環境が暑くて眠いのに目がむしろ冴えてきてしまうようなことにならないようにしたいものです。
寝具の素材を肌触りの良いものや涼感のあるものに変えてみるとか、水枕のように涼しさを得られるものを利用するなどして心地よい眠りをサポートしましょう。

 

 

 

【参考文献】

白川修一郎「脳も体もガラリと変わる!「睡眠力」を上げる方法」永岡書店

 

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One Recipe(ワンレシピ)は、遺伝子傾向と栄養学に基づき、 栄養士・管理栄養士があなただけの食事・運動を対面カウンセリング 最先端の技術と栄養学から理想のカラダづくりをサポートします。

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