蓬田味夏

  • ストレスケア
  • ヘルスケア

ストレスで免疫力が落ちやすい方へ/蓬田味夏

こんにちは。栄養士の蓬田味夏です。

「遺伝子分析」
そう聞いてちょっと興味を持つ方は多いかもしれません。

でも遺伝子分析でどんな事がわかるの?
どう活用していくの?
結果でよくない事が出たら嫌。遺伝子だから結果は変えられないので怖い。
そんな風に感じていらっしゃる方もいるかもしれません。

現在のあなたの体をつくる先天的要因である遺伝子は変えることはできませんが、後天的要因である生活習慣は今からでも変えることができます。
遺伝子分析で自分の体質を知ることができれば生活習慣を見直す際には便利ですよね。
自分の体質を知って、生活を振り返り、未来のからだ作りの参考にしませんか。
なぜ自分はこうなんだろう?の答えも見つかるかもしれません。

 

ストレスで免疫力が落ちやすい方へ

IDENSILでわかる遺伝子の中には、リスクがあると抗ストレス作用が低下しやすく、ストレスや疲労感を感じやすくなる遺伝子があります。
ストレスを感じたら早く解消させたいですが、ストレスによる疲労感を感じやすくなかなか元気が出ない。このままだと免疫力も落ちてからだを壊してしまいます。

そんな時は「抗酸化作用のある食品」を食事にとり入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

活性酸素と抗酸化

「活性酸素」
最近耳にする方も多いかもしれません。
活性酸素は体内で細胞伝達や免疫機能、感染防御として活躍しますが、多すぎてしまうと細胞を傷つけ、免疫機能を低下させたり、動脈硬化やがんなどの様々な病気も引き起こしてしまいます。
なので増えすぎないようにしなくてはいけないのです。
しかしこの活性酸素はストレスによっても増えてしまうのです。

そこでおすすめするのが「抗酸化物質」を摂ることです。
抗酸化物質は活性酸素を増えすぎないようにしてくれます。
抗酸化物質には「ビタミンC」「ビタミンE」「カロテノイド」「ポリフェノール」などがあります。

 

ビタミンC

ブロッコリーや菜の花、オレンジ、キウイフルーツ、カリフラワー、赤ピーマンやじゃがいもなどに多く含まれます。

 

ビタミンE

アーモンド、かぼちゃ、うなぎ、アボカドなどに多く含まれます。

 

カロテノイド

食品に含まれる黄、赤色の色素で、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など色の濃い野菜の緑黄色野菜。また、えび、かに、鮭、ますなどに多く含まれます。

 

ポリフェノール

植物の色素や苦味の成分のことで、ブルーベリー、黒豆、赤ワイン、プルーン、大豆、ごま、そば、緑茶、烏龍茶、紅茶、カカオなどがあります。

 

これらの抗酸化作用のある食品を食事にとり入れて、体内の活性酸素を増えすぎないようにしてみましょう。
食事の時、ちょっと思い出して食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

蓬田味夏

蓬田味夏

「みんなのからだはみんなが食べたものでできているんだよ」 「野菜も好きになってたくさん食べようね」 子ども達には言っているけど大人がやっていない事、案外多いと思います。 『自分が食べたもので自分の体はできている』 明日、一ヵ月、一年後の自分のためにちょっとやってみようかな、そのきっかけになれるよう、楽しく、わかりやすい栄養の情報をお伝えしていきます。

関連記事