蓬田味夏

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光に影響されやすい方へ/蓬田味夏

こんにちは。栄養士の蓬田味夏です。

「遺伝子分析」そう聞いてちょっと興味を持つ方は多いかもしれません。
でも遺伝子分析でどんな事がわかるの?
どう活用していくの?
結果でよくない事が出たら嫌。しかも遺伝子だから結果は変えられないので怖い。
そんな風に感じていらっしゃるかもしれません。

先天的要因の遺伝子は変えることはできませんが、後天的要因の生活習慣は今からでも変えることができます。
遺伝子分析で自分の体質を知ることができれば生活習慣を見直す際には便利ですよね。
自分の体質を知って、生活を振り返り、未来のからだ作りの参考にしませんか。
なぜ自分はこうなんだろう?の答えも見つかるかもしれません。

 

遺伝子リスクによって体内時計が崩れやすい体質の人

IDENSILには「睡眠の質とリズム」という検査項目があります。その中で調べている遺伝子の一つにOPN4があります。この遺伝子にリスクを持っていると光の影響で体内時計が崩れやすく、夜更かししやすくなるという傾向があります。

 

 

OPN4にリスクがある人が注意すること

OPN4にリスクがある方が注意したいのは、まずテレビ、スマートフォンやパソコンなどの電子機器です。
光が目に飛び込んでくる様なものです。よく眠りに落ちやすいからと眠るまで見ている習慣がある方もいらっしゃいますが、しっかり光の影響は受けているので寝る30分前には見ない方がよいでしょう。

次に部屋の明かり。
これも白くはっきりとした照明を、眠る1時間程前くらいからオレンジ色の暖かい明りにかえてみましょう。間接照明もおすすめです。ホテルの照明がこの様な明かりなのはお客様がゆったりとした気分で休めるようにしているためだそうです。

ではそんなゆったりとした明かりの中で何をするのか。
歯磨きやストレッチ、体のお手入れなどはいかがでしょうか。ストレッチの習慣づけにもなりますね。
窓の外が明るくて光が入ってきてしまう方は遮光カーテンもおすすめです。
一か所だけ光が入ってくるようにしておけば、そこから朝の光が差し込んで部屋もだんだん明るくなるので目覚めやすくもなります。

そして朝起きたら太陽の光をしっかり浴びましょう。15秒ほどで充分です。くもりや雨の日でも光はありますから窓越しからでも浴びられます。

夜の30分、朝の15秒、毎日続けていけば眠りの質に変化が出てくるかもしれません。
ぜひ試してみてください。

 

 

 

蓬田味夏

蓬田味夏

「みんなのからだはみんなが食べたものでできているんだよ」 「野菜も好きになってたくさん食べようね」 子ども達には言っているけど大人がやっていない事、案外多いと思います。 『自分が食べたもので自分の体はできている』 明日、一ヵ月、一年後の自分のためにちょっとやってみようかな、そのきっかけになれるよう、楽しく、わかりやすい栄養の情報をお伝えしていきます。

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