生きていく上で切り離せない『食』と『身体』の関係性
食の世界に魅せられたきっかけ
初めまして栄養士の藤井佳寿美です。
一貫して食に関わる仕事に従事してきた私ですが、栄養士を目指したきっかけは小学校から始めたバスケットボールです。中学生時代には毎日学校まで片道1時間弱かけて通っていた為、部活後に帰宅して疲労困憊している私に少しでも疲労回復できる様にとよく母がビタミン剤を手渡してくれました。暑さで食欲が無くても試合前にはエネルギー効率のよい軽食を摂取したり試合後に栄養素の補給をしたり、母からの差し入れのはちみつレモンを食べたり、摂る内容や摂るタイミングなどを考えて実践することでパフォーマンスが上がり早期回復にも繋がる事を実感たことで『食』と『身体』の関係性に深い関心を抱くようになりました。
食に関わる仕事
栄養士として現場体験や大手健康食品会社のサプリメント販売員店長などの経験を通して多くの方々へ栄養アドバイス経験を積んだ後、プライベートでは結婚出産子育てを経験した事で視界も広がり思っていた以上に食に無関心(無頓着)な大人や子供が多いことに衝撃を受けました。
関心を持つきっかけとなればと遊び感覚で五感を使いながら食の関心を高める体験型食育ワークショップ『TABERU×ASOBU~タベルトアソブ~』を主宰。その他、多岐に渡り『食』に関わる仕事に携わり、食の探求心は尽きることなく現在に至ります。
遺伝子栄養士
イデンシルはスポーツ選手に関わらず個々の特性を知ることでより効率的かつ効果的なアプローチをかけることができるのでパフォーマンスの発揮が期待できます。
健康、運動、美容などそれぞれの気になる箇所に合わせて食の視点から取り入れやすい食材や調理方など、実践的で継続しやすいアドバイスを心掛けております。
藤井佳寿美
管理栄養士、フードコーディネーター、野菜ソムリエ、食育マイスター。 管理栄養士として現場業務や栄養カウンセリング業務に従事。 食への関心を高める体験型食育ワークショップ『TABERU×ASOBU〜タベルトアソブ〜』を主宰。 クライアントに合わせた効率の良い食事摂取方法やレシピ提案など実践しやすいアドバイスを心掛けています。