中岡浩子

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テレワークによる心身への影響と対策〜脳・疲労・ストレス〜

こんにちは。管理栄養士の中岡浩子です。

ここ数か月で、新型コロナウイルス感染拡大を予防するための取り組みのひとつとして、様々な企業がテレワークを導入するようになりましたね。
(テレワークとは:情報通信技術を活用して場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと)

テレワークを取り入れることにより、まずは何といっても通勤時間の短縮、それに伴う心身への負担軽減、時間外労働の削減や効率化、介護・育児と仕事とのバランスなど様々なメリットが挙げられます。

しかし上司や同僚など周囲の視線や緊張感のない中での業務は仕事とそれ以外の切り分けが難しいことや、作業環境の整備が不十分なことなどによる健康被害も懸念されています。

今回は、今年だからこその悩みである、「テレワークによる心身への影響」に焦点をあて、それに対応した対策を考えてみたいと思います。

 

 

テレワークによってもたらされた運動不足と心身の疲労

ある研究所の調査によるとテレワークの課題としてもっとも多く挙げられたのは、「運動不足を感じる」という項目でした。

それに関連して、「腰痛・肩こりが悪化した」との回答も多かったようです。

今まで、通勤をすることで身体活動量を確保・維持できていたような人は、外出自粛要請によって家にとどまるようになり大幅に活動量が減ったと考えられます。

活動量が減ったことに反して増えたと感じるのが、狭い限られた環境で、長時間での同じ姿勢により生じる心身の疲労です。

では、外出自粛やテレワークの普及によりもたらされた運動不足と心身の疲労を回復させるのには、どのような対策が有効なのでしょうか。

イデンシルの検査項目で「疲労・ストレス」にリスクのあった方は、普段からストレスや疲労感を感じやすかったり、ストレスからの回復が苦手になりやすいようです。
普段からのストレス対策に取り入れるなど、参考にしてみてください。

 

体を動かすことで疲労を回復!アクティブレスト(積極的休養)

長時間の情報機器作業や運動不足によって感じる心身の疲労は、あえて体を動かすという方法で疲労回復につなげることができます。

これをアクティブレスト=積極的休養といい、活動した後に感じる体の疲労を回復させるために静かになって休む消極的休養と違い、身体を動かすことで疲労をとる方法のことをいいます。

では、アクティブレストにはどんな方法や効果があるのか、次回のコラムでご紹介させていただきます。

 

 

 

中岡浩子

はじめまして。8月よりコラムを担当させて頂くことになりました管理栄養士の中岡浩子です。 3人の子供の子育てに奮闘しながら、日課である早朝ランニングでストレス発散と体力維持に努めています!

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