中岡浩子

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頭髪にお悩みがある方へ(1/3)〜AGAについて〜/中岡浩子

こんにちは。管理栄養士の中岡 浩子です。

IDENSILの項目に「頭髪の多寡」があります。頭髪に関しての悩みは、薄毛や抜け毛が気になり始めたけれどどうしたらよいか分からなかったり、遺伝だから仕方ないと諦めている方も多いのではないでしょうか?もちろん遺伝による影響もありますが、だからこそ出来る予防やケアもあるはずです。

今回はIDENSILで頭髪の多寡についてどんなことが分かるのか、脱毛や薄毛の原因、気になり始めたら早速できる効果的な予防法について、3回に渡ってご紹介します。

 

頭髪の多寡に関する遺伝子

AGA(男性型脱毛症)の主な原因は男性ホルモンです。IDENSILの項目にある「頭髪の多寡」では、男性ホルモンの影響に関する遺伝子を調べています。

この項目の遺伝子にリスクがあると、男性ホルモンであるテストステロンやジヒドロテストステロンの影響による脱毛のリスクが高くなったり、男性ホルモン受容体の働きを促し脱毛リスクが上がりやすくなったりします。

リスクのあった方は、今後の進行の予防やリスクの軽減のために、すぐにでも多方面からのケアを始めると良いでしょう。

 

 

男性型脱毛症(AGA)の原因について

AGAとは、成長期の髪が休止期に移行して抜ける「休止期脱毛」の代表的なもので、男性にみられる最も多い脱毛症です。一般的に思春期以降にみられ、額の生え際または頭頂部の毛髪のどちらか、もしくは双方から薄くなりはじめ進行し、さらに硬毛の軟毛化が起こり毛が細くなるのが特徴です。

AGAの主な原因は、男性ホルモンのテストステロンだと考えられており、遺伝の影響が大きいと考えられています。このテストステロンは変換酵素の働きによりジヒドロテストステロンというホルモンに変換され、このホルモンが毛乳頭細胞にある受容体と結合して髪の毛の成長を妨げ、その結果として成長途中の髪の毛が抜けてしまいAGAが進行してしまうのです。

 

AGAの進行の原因と予防法

AGAを進行させる原因は、このジヒドロテストステロンによる抜け毛のほか、血行不良による毛髪の成長不足も考えられます。そしてジヒドロテストステロンが増加する原因には生活習慣も大きく関与していると考えられるので、日頃の食生活の見直しや適度な運動を行うなど、生活習慣の改善をしていくことが効果的な予防法のひとつになるのではないかと思われます。

次回は、AGAが進行する原因と、女性の薄毛の特徴や原因についてのお話です。

 

 

中岡浩子

中岡浩子

はじめまして。8月よりコラムを担当させて頂くことになりました管理栄養士の中岡浩子です。 3人の子供の子育てに奮闘しながら、日課である早朝ランニングでストレス発散と体力維持に努めています!

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