鈴木洋子

  • ヘルスケア
  • 未病

コレステロールが気になる方/鈴木洋子

管理栄養士の鈴木洋子です。
毎年の健康診断にてコレステロール値が高いと言われた事がありますか?
実際、健診で指導されてもどこも痛くなく日常生活には何も困らないので真剣に取り組む事が出来ないのではないでしょうか。とは言え、コレステロールが高いとどのような心配があるのか、考えた事がありますか?
コレステロールが高いと動脈硬化になりやすく、動脈硬化になると心筋梗塞や脳梗塞になりやすいと知っている方も多いしょう。では、その先も考えてみましょう。

 

 

動脈硬化の行く末?

今は医療の技術が発展し、心臓疾患は比較的後遺症もなく、施術後も前と変わらない生活をする方も多いように思いますが、脳梗塞の場合は、後遺症は残りやすい傾向にあるようです。私は仕事柄高齢者の方と接する機会が多いのですが、後遺症が残り、車椅子生活を送っている方からは『こんな風になる前に、禁酒しておくべきだった』とか『こんなになってからでは、もうどうしようもないよ』とか後悔の念を聞くことがよくあります。癌も早期発見、早期治療を勧められる今、動脈硬化も早期発見、早期取り組みが大切と考えます
また、麻痺している身体を動かす事は、筋トレの何倍も辛く大変だと聞きます。こんな生活になる前に、コレステロールを下げるには何に気を付ければよいか、今できる事をしてみませんか?

 

コレステロールを下げるには

コレステロールを下げるポイントは4つ。

1.作らない 2.入れない 3.ためない 4.消費する

です。

1.は、満腹まで食べない事が大切です。また、飽和脂肪酸を摂りすぎに注意してください。飽和脂肪酸とは、肉の脂やマーガリンなどの植物性油脂です。植物性油脂は。菓子類や菓子パンに多く含まれます。菓子を買う時に後ろを見てください。植物性油脂が入っていない物を探すのに一苦労します。

2.はコレステロールが多く含む食品(鶏卵、魚卵、内臓)を摂りすぎないことです。

3.は体外に排出させる事で、その為には食物繊維を多く摂ると良いと言われています。

4.は身体を動かす事です。運動をして、コレステロールの減量となる中性脂肪を燃やす事が大切になります。

 

日々気を付けるポイント

統括すると、魚と食物繊維の多い野菜、海藻、きのこ、豆類をしっかりと摂り、良く身体を動かす事が大切となります。
最後に、喫煙がLDLコレステロールを上げる1つの要因にもなるので、喫煙している方は禁煙されるのも良いでしょう。

私の場合

女性ホルモンが元々少ない薄毛の私は、LDLコレステロールへのリスクも高いかもしれません。2ポーションは大豆製品を食べる様に気をつけていきたいと思います。『豆乳と納豆』『豆腐ときな粉』『納豆に豆腐』1日に2種類食べる様にします・・・

 

 

鈴木洋子

鈴木洋子

自分が健康になりたいから栄養士に、やっぱり食事が1番と思いつつ、出来ない事はできないかと、ずぼらな自身の性格を武器に、寄り添う栄養ケアをモットーにしています。10年続いた料理教室もいい加減に楽しく、美味しく、同じ釜の飯をみんなで食べる事を大切にしています。

関連記事