熊谷隆

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高血圧予防(3/6)「血管が狭くなっている!?」の対策について/熊谷隆

「高血圧対策」イデンシルで分かること

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『健康づくりの家庭教師』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」を復活させて「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出すお手伝い事業)活動に尽力しています。体質情報を基にオーダーメイド型の「食カウンセリング」や「整体メニューの提案」を行っています。

過去20年あまりで300万人もの患者数が増えている「高血圧症」に着目して
「血圧について」
「高血圧とは」
「高血圧のリスク」
についてこれまで書かせていただきました。

第一回>>>「高血圧予防(1/6) まず「血圧」について復習してみましょう」

第二回>>>「高血圧予防(2/6) 血液を送り出す圧力を強くしなければならない原因を整理しよう」

高血圧症を放置しておくと「心臓肥大」や「動脈硬化」が進んでしまう可能性が高くなります。更にそうした状態が長く続くと脳卒中心筋梗塞心不全動脈瘤腎不全などの循環器に関わる病気が発症しやすくなってしまいます。

イデンシルでは「高血圧」に関連する
・血管が硬くなりやすいリスク
・血液が固まりやすいリスク
・ナトリウムに反応して筋肉が収縮しやすいリスク
などを知ることができます。

現状として「高血圧」の症状が出ていなくても体質情報を知っておけば事前に対策を練ることができるのです。

 

高血圧を誘因する4項目

心臓が血液を送る圧力を高くしなければならない理由は以下の4つだとわたしは捉えています。
↓↓
①血管が狭くなっている!?
②血管が硬くなっている!?
③血液の粘性が高くなっている!?
④ナトリウムに反応して血管の筋肉が収縮する

それぞれが微妙に絡み合って結果的に血圧が高くなるということが実際に體(からだ)の中で起きていることだと考えられますが、あえて分かりやすくするためにそれぞれ分けて考えてみたいと思います。

 

 

血管が狭くなっている!?とは

血管が狭くなるということは、道路で言うと車線規制で車線数が少なくなってしまった状態と言えるでしょう。
思わぬ車線規制で起きることして交通渋滞があります。交通渋滞の様に血管の中の血液の流れが滞ってしまうと心臓が圧力を高くして何とかその血液の交通渋滞を押し出して無理矢理にでも血流を良くしようと頑張るわけですね。

こうして心臓が無理して頑張り続けることは心臓にとっては良くないことなのです。

では、車線規制の理由を考えてみましょう。
「道路の整備」「道路の補修工事」「交通事故」「時間帯によって増減する交通量への対応」「警察による検問、警備」などが考えられます。

「道路の整備」「道路の補修工事」「交通事故」は・・・
❏血管に汚れが溜まった状態
❏血管が傷ついたのでその補修を行っている
❏その他血管のトラブル
❏血液のトラブル
などが考えられます。これらが単発及び併発しているとも考えられます。

また、自律神経の中の交感神経が優位になると體全体を活発にさせようとしますのでアドレナリンが分泌され、血圧や脈拍が上がります。

この様に交感神経が常に優位になってしまうストレス状態が長く続いたり、血管に汚れが溜まるような食生活や生活習慣が長く続く状態は避けた方が良い事が分かります。

次回からは血管の修復工事が必要になってしまう(血管を硬くしてしまう)食生活や生活習慣とはどの様なものか?探って行きましょう。

 

 

次のコラムへ>>>高血圧予防(4/6)「血管が硬くなっている!?」の対策について

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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