熊谷隆

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高血圧予防(2/6) 血液を送り出す圧力を強くしなければならない原因を整理しよう/熊谷隆

原因が分かれば対策が見えてくる

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『健康づくりの家庭教師』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」を復活させて「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出すお手伝い事業)活動に尽力しています。体質情報を基にオーダーメイド型の「食カウンセリング」や「整体メニューの提案」を行っています。

過去20年あまりで約300万人もの高血圧症患者が増えています。
先回のコラムではそもそも「血圧」とはどういうものなのか?高血圧状態が體にどの様な悪影響を及ぼすかについて書かせていただきました。

第一回>>>「高血圧予防(6/1)まず「血圧」について復習してみましょう」

血圧が高ければ降圧剤で下げる・・・

これが一番手っ取り早いのかもしれませんが、血圧を高くしなければならない「原因」を知り、その原因を取り除けば血圧は正常な範囲にもどるはずです。人間には「治る力」と「直る力」が備わっていますので、まずはその力を信じてその力で正常な體(からだ)の状態を取り戻すことを管理栄養士としてはおススメいたします。

 

 

原因は4つ!?

血圧を高くしなければならない原因、理由を整理してみました。
どうも以下の4つに絞り込めそうです。
↓↓

①血管が狭くなっている!?

②血管が硬くなっている!?

③血液の粘性が高くなっている!?

④ナトリウムに反応して血管の筋肉が収縮する

この4つケースに当てはまってしまうと、心臓は血液を送り出す圧力を上げて頑張らなければなりません。
そして、この4つの状態から解放されれば心臓は圧力を強くして送り出す必要が無くなりますので、結果的に血圧は正常の範囲に戻ると考えられます。

 

人は誰も「治る力」と「直る力」を持っている

先にも書かせていただきましたが、人間は誰もが「治る力」と「直る力」を持っています。
その事を知って欲しいと思っています、そして信じて欲しいと思っています。
また、同時に体質情報から自分自身が持っている「リスク」についても知っておくとより心強いと思います。

イデンシルでは
・血管が硬くなりやすいリスク
・血液が固まりやすいリスク
・ナトリウムに反応して筋肉が収縮しやすいリスク
などを知ることができます。

体質情報としてこうしたリスクがあることが分かれば、その原因になるような生活習慣や食生活の対策をすることでリスクを回避することが可能になるわけです。

リスクを知り、それを克服する術を知り、身に付ける事は心と體の健康管理に大きな武器となってくれるでしょう。

次回以降は「高血圧」を誘因する原因(體の仕組みや生活習慣など)を一つ一つひも解いてその対策について解説して行きます。ご期待下さい。

 

 

次のコラムへ>>>高血圧予防(3/6)「血管が狭くなっている!?」の対策について

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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