熊谷隆

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甘い玉子焼きとしょっぱい玉子焼き

遺伝子検査と食の位置づけ

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『癒しの力』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」と「なおす力(治す力と直す力)」を取り戻し「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出す力)を広める活動に尽力しています。体質情報を基にしたオーダーメイド型の「食カウンセリング」や独自で開発した「整体メニューの提案」を行っています。

前回コラム>>>母のコロッケ

しつこい様ですが、確認事項として書かせて頂きますね。
健康管理を自動車の運転と走行距離(自動車の寿命)で考えてみましょう。
❏遺伝子検査:自動車の設計図
❏生活習慣チェック:運転方法
⇒設計図にある「得意分野」を生かす運転方法なら走行距離は伸びます
⇒設計図にある「不得意分野」を助長するような運転方法ならどこかで故障する可能性が高まります

設計図と運転方法の両方の分析と掛け合わせた時の将来性を見出して行くのが
遺伝子検査を用いた健康カウンセリングの大きな特長であります。

生活習慣における「食」の役割は自動車に適した燃料を与えているか?
エンジンオイルなどの消耗品が定期的に交換されているか?に相当します。

 

 

姉の孫が作ってくれた甘い玉子焼き

 

 

先日、両親の法事で札幌に帰った時のエピソードがもう一つあります。
それは姉の孫(小学三年生の男の子)がわたしに作ってくれた甘い玉子焼きです。
わたしは母が作る玉子焼きはもちろん、茶わん蒸しなども甘かったので「甘い」のが正解だと思っていました。
しかし、高校を卒業して上京する時にお寿司屋さんでご馳走してもらった出汁の効いた
しょっぱい茶わん蒸しに衝撃を受けました。

姉の孫が作ってくれた甘い玉子焼きで自分自身の食のルーツが走馬灯のように蘇って来たのです。
また、小学三年生で玉子焼きを得意料理として友達やお客さんによくふるまうと言うこの姉の孫に母の食の教育力が引き継がれているのを同時に感じました。

 

 

食は命、食は愛、食は教育

 

 

因みに我が家では高校一年になる長男がたまに玉子焼きを作ってくれます。
だいたいが長男自身がお腹がすいていて何か食べようとしている時に
わたしが自分の分も注文するので仕方なく作ってくれるのですが・・・

我が家の玉子焼きは塩麹で味を調えたしょっぱめの味付けです。
きっかけはわたしの父の故郷である秋田の塩麹を妻が職場の仲間から頂いて来た事でした。
頂いた塩麹に添付されていたチラシにレシピが載っていてお試しで作ってみたらハマったという感じでした。

これがきっかけで塩麹は我が家の定番の調味料となりましたし、
麹繋がりでもち米で甘麹を作ってスイーツ作りに挑戦へと広がって行きました。
わたしのルーツのルーツである秋田の食文化が日本人にとって大切な発酵について教えてくれたのです。

こうした体験を通じて改めて食は命、食は愛、食は教育だと実感させて頂きました。

 

 

 

次のコラムへ>>>お弁当の力

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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