熊谷隆

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食の三つの役割/熊谷隆

食の役割

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『癒しの力』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」と「なおす力(治す力と直す力)」を取り戻し「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出す力)を広める活動に尽力しています。体質情報を基にしたオーダーメイド型の「食カウンセリング」や独自で開発した「整体メニューの提案」を行っています。

前回コラム>>>遺伝子検査と未来指向の健康づくり

健康管理を自動車の運転と走行距離(自動車の寿命)で考えてみましょう。
❏遺伝子検査:自動車の設計図
❏生活習慣チェック:運転方法
⇒設計図にある「得意分野」を生かす運転方法なら走行距離は伸びます
⇒設計図にある「不得意分野」を助長するような運転方法ならどこかで故障する可能性が高まります

設計図と運転方法の両方の分析と掛け合わせた時の将来性を見出して行くのが遺伝子検査を用いた健康カウンセリングの大きな特長であります。

生活習慣における「食」の役割は自動車に適した燃料を与えているか?
エンジンオイルなどの消耗品が定期的に交換されているか?に相当します。
食はとても重要である事は周知の事実ですね。

 

 

食の三つの役割

 

 

食には三つの役割があります。
❏心と體を調和
❏人と人の調和
❏人と自然(大地の恵み)の調和
この三つです。

栄養士業務では一つ目の「心と體の調和」に直接関わる事が多いのですが、今回はあえて
【人と人の調和】という観点から食の役割、食の力について考えてみたいと思います。

 

 

食は「愛情の絆」

 

 

食の提供にはエネルギーが必要ですね。
食べてくれる人の好みはもちろん、健康状態まで考えてどんな食事が一番良いのか?
考えに考えて作るのです。
そこには食べてくれる人への「愛情」無くして出来ません。

そういう意味で栄養士が一番見本にしなければならないのは「お母さん」の仕事ぶりなのでは?
と考える事があります。
母親は子供を産み出し、自らの血液の結晶である母乳を与えて新しい命を育てます。
自分の血液が子供の生きる糧になるのです。正に子育ては命懸け!
その美しく力強い命を守り育てる「食」に食の役割の根っこがある様に思うのです。

今の時代、食べ物はコンビニでもスーパーでもお金さえあればどこででも手に入るものではあります。
そういう時代だからこそ食の原点である「愛情の絆」について考えてみても良いのでは?と思っています。

 

 

次のコラムへ>>>食は「愛情の絆」

 

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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