熊谷隆

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基本の食の「型」実践編⑤~海は栄養の宝箱~/熊谷隆

「まごわやさしい」の「わ」のお話しです

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『癒しの力』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」と「なおす力(治す力と直す力)」を取り戻し「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出す力)を広める活動に尽力しています。体質情報を基にしたオーダーメイド型の「食カウンセリング」や独自で開発した「整体メニューの提案」を行っています。

管理栄養士として使い勝手の良い指針「まごわやさしい」の実践編も5回目となりました。
今回は「まごわやさしい」の「わ」のお話しです!

>>>「基本の食の「型」(6)まごわやさしい」

第一回>>>「基本の食の「型」実践編①~心と體に「味噌汁」のススメ(1/3)「お味噌」~」

第二回>>>「基本の食の「型」実践編②~心と體に「味噌汁」のススメ(2/3)「お出汁」~」

第三回>>>「基本の食の「型」実践編③~心と體に「味噌汁」のススメ(3/3)「具材」~」

第四回>>>「基本の食の「型」実践編④~脳と細胞に大切な「脂肪酸」について~」

 

 

「わ」は「わかめ」をはじめとした海藻類です

 

 

「わ」は「わかめ」をはじめとした海藻類です。
日本は海に囲まれた島国ですから海からの恵みを存分に活用して来た食文化があります。

海藻類の1つである「昆布」はもちろん、海藻類ではありませんが海からの恵みであるお魚は日持ちしない食材ですので乾燥させたり、カビを使った発酵保存技術で「お出汁」に活用出来る「鰹節」「鰯節」「鯖節」や「いりこ」等を生み出し海のビタミンやミネラルを日常の食事に補う食文化を生み出して来ました。

 

 

現代人に不足しがちな「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」

栄養と栄養素の内容について書かせて頂いた時に詳述しましたが、栄養素が體の中で完全燃焼するには「調節役」のビタミン・ミネラル・食物繊維等の微量栄養素が不可欠です。そして、特に現代人にとって不足しがちな栄養素もこのビタミン・ミネラル・食物繊維なのです。

燃料も材料もしっかり摂っているのに、調節役の栄養成分が足りなくて體の中で不完全燃焼を起こしているのが現代人の栄養的な特徴と言えるでしょう。

思いやり食材の旬の食材からも十分摂れるのですが、野菜類はかさが多く調理が苦手な世代の方々が気を付けてたくさん食べる事はちょっと難しいかもしれません。

しかし、海藻類はそのまますぐに食べられるものも多いですし乾物としても流通していますので保存も効き、使いたい時にさっと使えるのがとても良いですね!自然災害の多い日本でもあります。海藻類に限らず「乾物」を常備しておき、普段から乾物を使った食事を心掛ける事で防災食の技術を身に付ける事にも繋がります。

何かと便利な乾物と海藻類を普段から活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

次のコラムへ>>>「基本の食の「型」実践編⑥~腸活のススメ~」

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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