熊谷隆

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基本の食の「型」実践編②~心と體に「味噌汁」のススメ(2/3)「お出汁」~

「まごわやさしい」を実践に向けて

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『癒しの力』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」と「なおす力(治す力と直す力)」を取り戻し「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出す力)を広める活動に尽力しています。体質情報を基にしたオーダーメイド型の「食カウンセリング」や独自で開発した「整体メニューの提案」を行っています。

遺伝子検査、特にヘルスケアの分野で最初に出てくるのが【脳・疲労・ストレス】や【睡眠の質とリズム】に関するリスクの結果です。これらの内容でリスクがある場合、生活習慣を整え睡眠時間を確保すると同時に睡眠中の回復・修復に必要な栄養成分を食事でしっかりと補う事が大切になります。

その実践として基本の食の「型」を提案している訳ですが・・・
中でも【まごわやさしい】の実践がとても分かりやすく自分自身で評価もし易いのでおススメです。

>>>「基本の食の「型」(6)まごわやさしい」

>>>「基本の食の「型」実践編①~心と體に「味噌汁」のススメ(1/3)「お味噌」~」

 

「お味噌汁」の味付けはお味噌だけではありません

「お味噌汁」の最大の主役「お味噌」は【まごわやさしい】の「ま」にあたる「豆・豆製品」です。
大豆とお味噌の栄養的な特長に関しては前回のコラムで詳しく書かせて頂きました。
今回は「お味噌汁」に必要不可欠であり、しかも栄養成分的にも大きな役目を果たしている「お出汁」。特に味付けと言う観点で注目される事が多いのですが、栄養成分的にも良い働きをしているのです。

 

 

 

「お出汁」にも色々ございまして・・・鰹出汁、昆布出汁、いりこ出汁などなど

お出汁は日本人の食生活に大きな役割を担って来ました。特に「お出汁」の旨味成分はお味噌や醤油等の他の調味料との相乗効果で味に深みと広がりを生み出します。この「旨味」を発見したのは日本人であるというのも有名な話です。

この旨味の正体はタンパク質を造り出す「アミノ酸」でした。鰹節、昆布、いりこ、椎茸・・・等などお出汁の基になる食材が違えば含まれるアミノ酸の種類が違って来ますが、どれも「アミノ酸」が「旨味」の味の基になっているのです。つまり、お出汁の正体は「アミノ酸」でありそのアミノ酸を材料にして體を修復したり回復させたりする訳ですから【脳・疲労・ストレス】や【睡眠の質とリズム】にリスクをお持ちの方には是非、気を付けて摂って頂きたい栄養素の1つでもあります。

 

 

この様にお味噌汁にはお味噌とお出汁の力によって體の回復力・修復力を促す栄養素が豊富である事がわかりました。

自分の目で素材を選んで自分の手作りで100%天然素材のアミノ酸サプリとも言える「お味噌汁」を朝の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?今まで感じた事の無い深みと安らぎ、癒しの力を感じる事ができるかもしれませんよ!!

 

 

次のコラムへ>>>「基本の食の「型」実践編③~心と體に「味噌汁」のススメ(3/3)「具材」~」

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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