熊谷隆

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基本の食の「型」実践編①~心と體に「味噌汁」のススメ(1/3)「お味噌」~

「まごわやさしい」を実践してみよう

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『癒しの力』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」と「なおす力(治す力と直す力)」を取り戻し「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出す力)を広める活動に尽力しています。体質情報を基にしたオーダーメイド型の「食カウンセリング」や独自で開発した「整体メニューの提案」を行っています。

遺伝子検査でわかる事はたくさんあります。
肉体的な事(糖代謝、脂質代謝、タンパク質代謝、高血圧や糖尿病に関するリスクなど)だけに限らず心(精神)に関わるストレスに対する傾向なども分かります。

わたしはセラピストとしても活動している関係でどうしても心と體の回復力、つまり自然治癒力とか免疫力に関わる内容に注視する事が多くあります。

現代社会は肉体的にも精神的にも疲労の蓄積し易い社会構造になっています。ですから、日々の活動をより生産的に効率的に進めるにはストレスや疲労を溜め込まない、回復力がとても重要だと考えています。

その実践の1つとして基本の食の「型」を提案しています。
基本の食の「型」については前回迄に詳しく書かせて頂きましたので今回からはその実践編として書いてみたいと思います。中でも《まごわやさしい》はフレーズ的にも覚えやすいですし、実践し易いと思います。

>>>「基本の食の「型」(6)まごわやさしい」

 

 

「まごわやさしい」の「ま」は豆・豆製品

 

 

「まごわやさしい」の一番はじめに出てくる「ま」は豆・豆製品を表わしています。
畑のお肉とも呼ばれ植物性食品の中でも質の良いタンパク質を持ち合わせている「大豆」がその筆頭に挙げられます。そして、この大豆を発酵させて作られたものが「お味噌」であり、今回のコラムの主人公であります。

大豆は大変質の良いタンパク源ではありますが、より消化吸収し易い工夫がなされたものが「お味噌」であります。お味噌はタンパク質だけでなくビタミン類(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸など)やミネラル類(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など)、そして第六の栄養素とも呼ばれる食物繊維も豊富なのです。

 

 

朝、一杯の「お味噌汁」からはじめてみる

 

 

こんなにも栄養素が豊富に含まれ、発酵する事によってタンパク質がアミノ酸の状態迄分解されている「お味噌」はストレス軽減に役立つセロトニンを作るトリプトファン等の補給が手軽に出来る優れものなのです!

睡眠中に體の中にある栄養素を使って體の修復作業が行われます。ですから、目覚めたばかりの體はある意味栄養分が不足している状態です。しかも、おきがけは内臓の働きも未だ十分ではありません。そこで胃や腸などの消化器系にも優しく、そしてしっかりと體に必要な栄養分を補給できる「お味噌汁」は100%天然素材のサプリメントとも言える有り難い食べ物なのです!!

食生活を見直したいけどどこから手を付けて行けば良いのか分からない・・・

とお悩みでしたら【朝一杯のお味噌汁】からはじめてみてはいかがでしょうか?

 

 

次のコラムへ>>>「基本の食の「型」実践編②~心と體に「味噌汁」のススメ(2/3)「お出汁」~」

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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