池添里美

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夏が終わっても要注意?食事でできる紫外線対策(1/3)/池添里美

こんにちは!管理栄養士の池添里美です。
10月に入り、涼しい日が続いていますね。秋がやってきて、自然と日焼け対策がおろそかになっているという方も多いのではないでしょうか?真夏より紫外線量は減っているかもしれませんが、紫外線は年中降り注いでいるものです。
IDENSILのシェイプ&ビューティー版では紫外線感受性のリスクに関してわかる項目があります。
秋の行楽シーズン、過ごしやすい気候で外を歩くことも多いと思います。食事でできる紫外線対策として、お肌に関わる重要なビタミンを3回に分けてお伝えいたします。ぜひ参考にしてみてください!

 

 

シミ・そばかすを防ぐ?抗酸化作用とは

人間の生命活動のなかで活性酸素という物質が作られるのはご存知でしょうか?よく体かサビるなどと表現されると思いますが、サビるとは酸化すること、活性酸素が増えている状態のことを言います。活性酸素は体内に入った細菌やウイルスから守ってくれるというプラス面もありますが、増えすぎると、しわやシミの原因となるだけでなく、動脈硬化や生活習慣病の原因にもなってしまうのです。
そこでこの活性酸素の発生を抑える抗酸化作用のある食品が、美肌のために重要になります。
抗酸化作用があると言われている栄養素はビタミンA・C・Eなどがあげられますが、今回はビタミンCの多い食品をお伝えいたします。

 

ビタミンCを多く含む食品

健康を維持するために必要なビタミンCは1日100mgと言われています。ただビタミンCは水に溶けるビタミンですので、長時間体内にとどめておくことができません。まとめてたくさん摂取しても流れてしまいますので、定期的にビタミンCを摂取することを意識して頂けたらと思います。こちらではビタミンCを多く含む野菜と果物を記載いたしますので是非参考にしてみてください!

 

 

<ビタミンCの多い野菜(100gあたり)>

青ピーマン 76mg
ブロッコリー(ゆで) 54mg
カリフラワー(ゆで) 53mg
かいわれ大根 47mg
さやえんどう(ゆで) 44mg
キャベツ 41mg
ミニトマト 32mg
西洋かぼちゃ(ゆで) 32mg

 

<ビタミンCの多い果物(100gあたり)>

アセロラ 1700mg
キウイフルーツ(黄) 140mg
柿 70mg
キウイフルーツ (緑)69mg
いちご 62mg
はっさく 40mg
バレンシアオレンジ 40mg
グレープフルーツ 36mg
温州みかん 32mg

 

ここで注意点なのですが、ビタミンCは熱に弱くとても壊れやすい繊細なビタミンであるとともに水に溶けやすいです。長時間の加熱や、野菜や果物を切ってから洗うだけでも含まれるビタミンCの量は減っていってしまいます。
生で食べられる果物や野菜はそのままで、召し上がっていただくのが理想的です!

 

ビタミンCの摂取の意識を

ビタミンCは紫外線によるお肌への影響の対策以外にも、健康・美容において重要な働きをしています。日常的に生の野菜や果物を取り入れる習慣がなく、ビタミンCを摂取するのが難しいという方はビタミンCのサプリメントを取り入れるなどもいいかと思います。
夏は終わってしまいましたが、紫外線は年中降り注ぐものです。ぜひ秋、冬も意識して紫外線対策をしていきましょう!

 

 

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池添里美

池添里美

痩せたいし綺麗になりたいけど、美味しいものもたくさん食べたい管理栄養士。 体型を維持しながら食事も最大限楽しめるよう、生活と嗜好にあわせた食事を提案できる管理栄養士をめざして奮闘中です!

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