池添里美

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意外と不足しがちな栄養素?!たんぱく質について(3/3)

こんにちは!管理栄養士の池添里美です。

今回も前回に引き続きたんぱく質の役割や上手な摂り方についてお伝えしていきます。

第一回>>>「意外と不足しがちな栄養素?!たんぱく質について(1/3)」

第二回>>>「意外と不足しがちな栄養素?!たんぱく質について(2/3)」

 

アミノ酸スコアって?良質なたんぱく質を摂ろう

 

 

皆さんはアミノ酸スコアという言葉を聞いたことはありますか?

アミノ酸の中で、体内で生成することのできない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸と呼びます。必須アミノ酸はそれぞれ必要量があり、食品に含まれている必須アミノ酸がどれくらい満たされているかがアミノ酸スコアで表されています。

アミノ酸スコアの最大値は100です。良質なたんぱく質、すなわちアミノ酸スコアが100のたんぱく質を含む食品は、一般的に肉・魚・卵・牛乳の動物性食品が多いです。そのほか前回紹介したプロテインのアミノ酸スコアも同様に100になります。

もちろんアミノ酸スコアの低い他の食品は食べなくていいというわけではありません。ごはんやパンなどの炭水化物、野菜なども健康を維持するために大事な栄養を摂取することができます。

大切なことはできるだけ毎食、良質なたんぱく質を含む食品を取り入れていくことです。

 

良質なたんぱく質を毎食取り入れる工夫を

 

 

前回、運動などをしていない場合でもたんぱく質を1日体重1kgあたり1gとろう、とお伝えしましたが、意外と達成できていないという人もいるのではないかなと思います。

特に忙しい朝は食事をとらない、またはパンやおにぎりだけという方や、仕事をされている方はお昼も麺類などでササっと済ませてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

朝食ではごはんやパンだけしか食べない、という方は納豆や目玉焼き、または朝に調理しなくていいようにゆで卵を作っておいて食べる、などたんぱく質源も一緒に召し上がる工夫をしてみましょう!

また一日の食事の中でたんぱく質が少ないと思うときは間食を取り入れていくこともおすすめです。ギリシャヨーグルトなどは低脂質高たんぱくでダイエット中にも取り入れやすいですし、もちろんプロテイン、プロテインバーなどもおすすめです。

良質なたんぱく質をこまめに取り入れることは免疫力を高め、筋力を保つことに繋がります。

 

まとめ

今回は体を作り、健康を保つ重要な栄養、たんぱく質についてお伝えいたしました。

特に現代の日本人はたんぱく質の摂取量が足りてないと言われています。炭水化物メインの食事は手軽に取り入れやすく、意識しないとたんぱく質の摂取量が少なくなってしまうということも忙しい社会人の方はあるのではないでしょうか?

筋トレなどを特にしていなくても、体重1kgあたり1gのたんぱく質の摂取が理想です。健康な体づくりのためにぜひ十分なたんぱく質を意識してみてください。

 

 

 

池添里美

池添里美

痩せたいし綺麗になりたいけど、美味しいものもたくさん食べたい管理栄養士。 体型を維持しながら食事も最大限楽しめるよう、生活と嗜好にあわせた食事を提案できる管理栄養士をめざして奮闘中です!

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