國友英治

お子さんの成長時に起こりうる?「骨・軟骨への生成影響」 國友英治

早期からトレーナーや保護者さんと一体となって対策できることが遺伝子分析を活用できる最大の利点

こんにちは、ユアストーリーの國友です。

今回は、IDENSILの項目ごとの活用の仕方について提案いたします。

IDENSILの遺伝子分析をすると、結果レポートに様々な項目が上がってきます。

その一つに、骨、軟骨の生成を分析する項目があります。

ここでは骨、軟骨の生成が苦手な体質なのか、得意な体質なのか?ということが分かります。

 

どのようにスポーツや日常生活に活用するのか?

例えば、成長期のお子さんの膝に起こりやすいジャンパー膝(オスグッド)と呼ばれる痛みです。

成長期は骨端線が伸びることで、大腿骨等が長くなり身長も大きくなってきます。
この期間に、下肢に刺激を繰り返すと(特にジャンプしたり、しゃがんだり)骨に刺激も入る代わりに痛みが生じやすくなることがあります。

もし、事前にこうなりやすい傾向が遺伝子分析でわかっていたら
どのような対策がとれるでしょうか?

 

 

対策方法は?

栄養指導で、カルシウムを吸収しやすいようビタミン摂取などの食事の工夫。

運動時はジャンプなど膝にかかる負担を軽減するようなコンディショニングメニューの
提案(場合によっては別メニューにしても良いかもしれません)ができるはずです。

もちろん、一つの項目だけに敏感に反応し、大げさに騒ぐ必要はありません。
他の分析結果と合わせて、トータルバランスでメニューの処方を行う必要があります。

成長期だからこそ、早く知っておくべき項目があること。
そして、体質を理解した上で、早期からトレーナーや保護者さんと一体となって対策できることが遺伝子分析を活用できる最大の利点の一つです。

IDENSILでは、分析結果判定から様々なメニューの提案ができます。
スポーツチームの指導をしている指導者の方。
治療をしている治療家の方など、是非ご活用していただきたいと思います。

國友英治

國友英治

株式会社ユアストーリー / 國友英治 理学療法士

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