熊谷隆

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旬を食べる(3)「冬編」~冬は葉のもの/熊谷隆

基本の食の「型」でわたしが大切にしているもの

大いなる和の国の榮養研究所の熊谷です。
管理栄養士&セラピストとして『健康づくりの家庭教師』(誰もが本来持っている「なおる力(治る力と直る力)」を復活させて「生き抜く力」「大切な人を守る力」「未来を切り開く力」を引き出すお手伝い事業)活動に尽力しています。体質情報を基にオーダーメイド型の「食カウンセリング」や「整体メニューの提案」を行っています。

【基本の食の「型」×遺伝子検査=オーダーメイド型栄養指導の実現】

基本の食の「型」と遺伝子検査、更に日々の食生活や生活習慣を掛け合わせる事でオーダーメイド型栄養指導が実現します。

基本の食の「型」でわたしがとても大切にしている内容に「旬を食べる」と言うものがあります。

第一回>>>「旬を食べる(1)「秋編」~夏バテと冷えについて

第二回>>>「旬を食べる(2)「秋編」~秋は実のもの

旬の食材は「思いやり食材」である事を
<基本の食の「型」(1)~旬を食べる>と言うコラムで書かせて頂きました。

>>>「基本の食の「型」(1)~旬を食べる」

その季節の特徴から人間が陥りやすい状況をまるで分っているかの様にそれを補う栄養素を持った食材達がその季節にたくさん採れる事からわたしはそう呼んでいます・・・

 

 

冬は葉のもの

 

 

では冬はどの様な季節でしょうか?
冬は寒くて代謝が落ちやすくなる季節、體も冷えてしまう季節ですね!

もっとも寒く農作物を作りにくい時期を霜枯れ時と呼びますが、そう言う時以外は冬でも結構農業は出来ますし、今では温室栽培などの技術が発達していますので通年を通して必要な食材を育てる事が出来ます。
そのため、旬の感覚が分かりにくくなってしまっているのも事実ですが・・最近では多くのスーパーで「地元野菜」の販売コーナーが出来ているのを見かける様になりました。そこには今の季節に地元の農家さんが作っている旬の食材が並んでいます。そうした売り場を見ながら旬の感覚を掴んで欲しいと願っています。

話は戻ります。冬は寒く縮こまって代謝が落ちる時期ですね・・・
必要なのは代謝に欠かせない調節役のビタミンやミネラルです!
そうした冬には意外にも「葉もの野菜」が豊富に出回ります!ほうれん草、小松菜などの菜っ葉類は地域ごとに種類豊富に採れる時期です。他にも白菜は定番ですね!そして大根や人参などは普段捨てられてしまう事の多い葉っぱの部分も重要な菜っ葉類として活用する事が出来る丸ごと活用出来る食材なんです!!

他にもブロッコリーやカリフラワー、そしてネギ類も豊富に採れますね。

 

 

大地からの「思いやり」を味わって

葉もの野菜も多いですが、根菜類も秋の時期から引き続き多く収穫出来ますね。
冬の寒さに備えてでんぷん質の多い根菜類は寒さに強く寒い冬にも長期保存がききます。
寒さに耐え、必ずやって来る春を待ちわびる時期ではありますが、冬野菜は體を芯から温めてくれるものも多いですし鍋やスープに良く合います!!

體の内側からしっかりと温め、ビタミン・ミネラルで代謝を整える食事を心掛けながら大地からの恵み「思いやり」も味わう事が出来たなら。皆さんの食卓がもっともっと豊かな食卓となることでしょう。

 

 

熊谷隆

熊谷隆

熊谷隆(くまがい たかし) 大いなる和の国の榮養研究所 主宰 管理栄養士、JSセラピスト 「施術」「和の榮養教室」「食生活の最適化支援」による 【JSプログラム】で「元氣に未来を切り開く強さ」を取り戻す支援に従事している。

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