三好陽子

  • ヘルスケア
  • 健康促進

ミトコンドリアを増やす方法_食事編(2/3)/三好陽子

こんにちは、管理栄養士の三好陽子です。
前回は、『ミトコンドリア』という小さな器官について、お話ししました。

前回コラム>>>「なかなかダイエットが上手くいかないと悩んでいる方へ(1/3)

今回はこの『ミトコンドリア』を増やし元気にする方法をご紹介します!

 

ミトコンドリアってどうすれば増える?

細胞の中のミトコンドリアを増やす・・・難しそうな気がしますね。
しかし、効果的な方法は、意外と簡単です。

一つ目は、『適正な食事』

二つ目は、『高強度トレーニング』

まずは、『適正な食事』について、お話ししましょう。

 

適正な食事って、どんな食事?

 

 

ある大学で、摂取カロリーを25%ほど減らすと、長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が活性化し、ミトコンドリアが増えたという結果が報告されています。
長寿遺伝子というのは、いつも働いている訳ではなく、空腹時に働くと言われてます。

『摂取カロリーを減らす』というと、なんとなく大変そうな気がしますが、そんなに怖がることはありません!
例えば、主食を今までの8割くらいに減らし、肉や魚を脂身の多いものから、少ないものへ変えてみるだけで、かなりのカロリーが減らせます。
甘い菓子パンを野菜メインのサンドイッチに変えるだけでも、100Kcalくらい減らせますし、サラダのオイルドレッシングをノンオイルドレッシングに変えるだけでも、30Kcalくらいですが減らせます。
また、早食いせず、ゆっくり食べることで食べすぎを防ぎ、カロリーを抑えることが期待できます。
脳は満腹を感じるまでに30分位かかると言われていますので、早食いだと満腹を感じる前に食べすぎてしまうことになります。
もちろん、栄養素のバランスをとることも忘れないでくださいね。

まず主食(ごはんやパン、麺などの糖質)、そして主菜(魚、肉、卵などのたんぱく質)、次に副菜(野菜がメインのビタミン、ミネラル類)、これらが揃えば、体に必要な栄養素はバッチリです!
単品料理(ラーメンやカレーライスなど)を食べる時は、サラダをつけたり、トッピングをのせたりするのもいいですよ。

では、次回はもう一つの『高強度トレーニング』についてお話ししましょう。
ご興味あれば、覗いてみてください。
宜しくお願いします!

 

 

次のコラムへ>>>ミトコンドリアを増やす方法_運動編(3/3)

 

 

三好陽子

三好陽子

管理栄養士。 現在は病院勤務。病院の他にも、エステ、スポーツクラブなど多方面での勤務経験あり。 指導のモットーは、絶対、無理しすぎないこと! 『細く長く続けられることが1番』いうのが信念である。

関連記事