松本美貴子

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血糖(3/3)それでも甘いものが食べたいというあなたにちょっとしたポイント/松本美貴子

秋らしい空になってきて、すがすがしいお天気ですが、皆様はお元気でお過ごしですか?
管理栄養士の松本美貴子です。

第一回>>>血糖(1/3)おなかいっぱい食べると身体の中ではどうなっていくの?

第二回>>>血糖(3/2)どんな食べ方をすると良いの?

3回シリーズの血糖についても今回が最後の回となりました。おなかいっぱい食べた時の身体の中の様子や、血糖値とインスリンの関係、糖の種類と血糖の上がり方の違いなどわかってきたけど、でも、やっぱり、甘いものが食べたい!っていう甘いもの大好きな方にちょっとしたポイントをお話していきますね。

 

ここでもベジファースト

 

 

甘いものを食べるとき、その前に食物繊維を先に摂ってみてください。食物繊維は急激な血糖値の上昇を防ぎます。えーってびっくりされる方、多いのですが、ちょっと頭の片隅に置いておいて、実行してみてください。おしゃれなカフェだと、お野菜をプラスして注文してみてください。お家で食べるときはお野菜入れやすいですね。作るのが面倒っていう方は、冷凍のオクラ(すぐに自然解凍できるので便利です)や、洗って根元だけ切れば済むブロッコリースプラウトや、プチトマトなど、ちょこっと先にベジファーストで食べてから甘いものを食べてください。

 

食べる前にビタミンB群のサプリメントを飲む

 

 

糖質代謝に関わる、ビタミンB1,脂質代謝に関わるビタミンB2、蛋白質代謝に関わるビタミンB6など、ビタミンB群は総合的に作用し合って体内のいろいろな機能に役立っています。また、ビタミンB群は水溶性なので余ったものは尿から排出されるため心配ないとされているので取り過ぎても問題ないです。

 

甘いものを食べる回数を決める

甘いものを習慣的に食べることをやめることは重要です。
週に2-3回くらい甘いものを食べると習慣的に食べると考えられています。ですので血糖値が気になる方は極力減らすことは有効性が高いと思います。

 

1回に食べる甘いもののカロリーを抑える

習慣的に甘いものを食べてしまっている方は1回に食べられる甘いもののカロリーを確認する習慣をつけると自然に少なくなっていく方もいます。年齢や体内環境にもよりますが、1回の甘いもののカロリーを100キロカロリー台前半以内にすることも食べ過ぎを防ぐ結果になります。

 

 

いかがでしたでしょうか?
美味しいものを美味しく食べていくためにちょっとした気をつけるポイントを押さえて毎日の食生活に取入れていただければ幸いです。
今日も心身とも健やかで充実した一日をお過ごしください。

 

 

 

松本美貴子

松本美貴子

日米の大学で栄養学、栄養理学などを学ぶ。美と健康の食医としての管理栄養士として活動。 細胞から元気になる心と身体に作用するMikikoメソッドの栄養療法で食事、フードサプリメント、生活リズム、心理学、運動療法など組み入れてトータルに指導。栄養指導、講師などの分野で活動中。

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