松本美貴子

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遺伝子分析結果を読める管理栄養士として/松本美貴子

こんにちは。初めまして。
管理栄養士の松本美貴子です。
まずは少し自己紹介をしたいと思います。
わたしは小さい頃はよく扁桃腺を腫らして熱を出すような子で、あまり身体が丈夫ではなく、病院に行っては治療の中で注射を打たれ、痛い思いをしていました。注射が大嫌いで、痛くない治療で病気を治すような先生になりたいと思っていました。また、食事に好き嫌いがあったのですが、父親からこれを食べたら強くなるよ、とか、賢くなるよ、とか言われると嫌いな食べ物も、身体が強く丈夫になりたい、賢くなりたい、という思いから食べるというような子でした。

 

生まれて初めての食のセミナーでの衝撃

4―5歳の頃、母に連れられて食のセミナーに参加したのですが、小さいので一番前に座らせられたのですね。そうしたら映画館のような大きな画面があり、何も知らない私は映画かな?と喜んでいたら、目の前で見せられた映像に大きな衝撃を受けることになるのです。
大きなドラム缶のような中に真っ赤な絵の具のような液体が入っていてその中に後からポチャンとつけられて完成したのが「タコさん」や「カニさん」になってお弁当に時々登場していた赤いウインナーソーセージだったこと、また、当時まだ飲んだことがなかったけど飲んでみたいなと思っていた、コカコーラーの入ったコップの中にポチャンとつけられた歯がどんどん溶けていく様子を早送り映像で見てすごくショックを受けたことを今でも覚えています。静かにセミナーを聞くために母が買ってくれたかわいい缶に入ったドロップがあったのですが、その食のセミナーの後、さっきの映像の中で見た合成着色料なるものが入ってないか母に聞き、母がラベルとみると入っていると言ったのでまだほとんど食べていなかったドロップを全部駅のゴミ箱に捨ててもらい、かわいい缶だけを持って帰ったくらいです。そしてそのときから食について自分のわかる範囲で気をつける、というような子供でした。

 

 

食医としての管理栄養士を志す

年齢が上がっていくと将来どのような職業に就くかという目標を立てていくことになるのですが、こういう経歴があったので医療系を目指すようになっていきました。
高校生になった時、とある通信講座の冊子の中に中国の食医と言う言葉が出てきて食で病気を治したり、改善したりする職業を知りました。その言葉を知ったとき、これになりたい!と思うくらいピン!と感じるものがあったのですね。それで、日本ではこの職業に当たるのはどんな仕事かなと思い調べていくと、日本では食医はなく、管理栄養士がそれに一番近い職業だと知りました。そうして、食医になりたいという思いから管理栄養士になりました。

 

食医としての管理栄養士として思うこと

管理栄養士としての仕事でもいろいろありますが、私が一番興味を持っていたのが臨床栄養の分野でしたので、日本とアメリカの大学で栄養学や栄養理学を学び卒業しました。仕事内容としては管理栄養士として総合病院で集団・個別の栄養指導や病態栄養の献立作成、調理、調理指導や、企業の社員食堂での栄養管理や栄養の啓蒙活動、専門学校での食品学、臨床栄養学、調理理論などの分野で講師、毛髪分析結果からの栄養指導や個別の栄養コンサル、セミナーなどをしてきました。
現在は管理栄養士関連の仕事としては国保の特定保健指導、専門学校の講師などをしています。
血液検査の結果と生活習慣のスタイルと併せての指導や毛髪検査の結果からの指導でもかなり改善が期待できると考えていますが、遺伝子分析検査の結果を合わせることにより、さらにその方に合うより正確な方法で みなさまのお役に立てられるのではと、とても楽しみにしています。
これからどうぞよろしくお願いします。

 

 

松本美貴子

松本美貴子

日米の大学で栄養学、栄養理学などを学ぶ。美と健康の食医としての管理栄養士として活動。 細胞から元気になる心と身体に作用するMikikoメソッドの栄養療法で食事、フードサプリメント、生活リズム、心理学、運動療法など組み入れてトータルに指導。栄養指導、講師などの分野で活動中。

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